ちむどんどん:暢子の“お弁当作戦”は成功? 視聴者「波子さんの胃袋はつかんでる」「意味はあった」

NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第79回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」第79回の一場面(C)NHK

 女優の黒島結菜さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第79回が7月28日に放送され、暢子(黒島さん)と青柳家の手伝いの波子(円城寺あやさん)のやり取りに注目が集まった。

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 和彦(宮沢氷魚さん)との結婚を、和彦の母の重子(鈴木保奈美さん)から猛反対された暢子。自分の手料理を重子に食べてもらい、認めてもらおうと“お弁当作戦”をひらめく。波子から、重子は毎朝外食に行くためお弁当は食べないことを伝えられても、めげずに「絶対においしいと思います!」と重子と波子の2人分の弁当を強引に手渡す。そして、あくる日も朝に手作り弁当を届けに行って……というのがこれまでの展開。

 手をつけない重子の分まで弁当を残さず食べている波子。初めて口にしたとき「うんめぇ!」と声を上げるなど、暢子の弁当を気に入っている様子も見せた。第79回では、いつものように暢子が弁当を届けにくると、波子は「受け取れません! 私(体重が)2キロも肥えたんですよ……」と訴える。

 すると、暢子は「きょうは沖縄のクーブイリチー。昆布は太らないし、お肌もツルツルになりますよ!」とアピールする。波子は「本当に? 私でも?」とその気に。暢子が「多分……本当です」と応じると、弁当を受け取った。

 重子からの信頼も厚い、波子に気に入られつつある様子の暢子。SNSでは「波子さんの胃袋はつかんでるな」「すでにお弁当を楽しみにしてますね。胃袋はつかんだ」「波子さんを味方につけつつあるだけでも弁当の意味はあった」「お弁当を捨てない波子さんいい人」「波子さん、暢子ちゃんのセールストークにハマるwww」といった声が上がっていた。

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