オールドルーキー:浅利陽介&反町隆史の登場に「もはや“相棒”」の声

ドラマ「オールドルーキー」第6話の一場面(C)TBS
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ドラマ「オールドルーキー」第6話の一場面(C)TBS

 俳優の綾野剛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「オールドルーキー」の第6話が8月7日、放送された。今回は、強豪チーム「千葉ジェッツ」に所属するバスケットボール選手・新垣和人役で浅利陽介さんがゲスト出演。スポーツマネジメント会社「ビクトリー」の社長・高柳を演じる反町隆史さんと同じシーンでの共演はなかったものの、視聴者から「浅利陽介と反町隆史がそろって出てると、もはや“相棒”」「『相棒』で何かと絡んでた2人」と、テレビ朝日系の人気ドラマ「相棒」ファンから反響があった。

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 ドラマは、「HERO」やNHK連続テレビ小説「まんぷく」などを手掛けた福田靖さんのオリジナル作。サッカー日本代表を経験するも現役を引退した新町亮太郎(綾野さん)が、アスリートのマネジメント会社「ビクトリー」で働きながら、セカンドキャリアを歩む姿を描く。

 第6話では、正社員になった新町が、バスケットボール選手の新垣和人を担当することに。新垣はBリーグの千葉ジェッツから琉球ゴールデンキングスへの移籍を希望するが、練習中の大けがで交渉は暗礁に乗り上げる。自身も大けがを経験したことがある新町は、高柳に「自分が新垣の戻る場所を見つける」と宣言するが、新垣から衝撃的な報告を受けて……というストーリーだった。

 人気刑事ドラマ「相棒」シリーズの3月23日に放送された「season20」の最終話では、反町さん演じる冠城亘が特命係から公安調査庁に異動する……という形で「相棒」シリーズを“卒業”。浅利さん演じる警視庁サイバーセキュリティ対策本部の青木年男は、冠城の推薦で内閣情報調査室へ異動している。

 SNSでは「何か既視感あるなと思っていた」「2人ともいい俳優さん!」「浅利陽介さんの動き見てて、あ、この人バスケやってる人ってすぐわかった」などのコメントが上がった。

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