量産型リコ:恋する“璃子”与田祐希が「可愛すぎる」と話題 「ラブライブ!」南ことりのプラモ作りで「可愛い」を知る

「木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』」第7話のワンシーン (C)「量産型リコ」製作委員会
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「木ドラ24『量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-』」第7話のワンシーン (C)「量産型リコ」製作委員会

 アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さん主演の連続ドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系、木曜深夜0時半)第7話「ローマは一日にして成らず」が8月11日深夜に放送され、与田さん演じる主人公・小向璃子の恋する姿に視聴者の注目が集まった。

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 第7話では、ファミリーデーのイベントやおいっ子から言われたことをきっかけに、大石(中島歩さん)を徐々に意識しだした璃子。そんな璃子の姿を見た中野(藤井夏恋さん)と真司(望月歩さん)は、璃子の恋を応援することに。元カノの情報を入手した中野たちは偵察に行くが、美人で性格もいい彼女に太刀打ちできそうにもなく……。

 落ち込んだ璃子は模型店へと駆け込み「可愛くなりたい」と相談すると、アニメなどが人気の「ラブライブ!」の南ことりのプラモデルを渡される……という展開だった。

 大石に関して、中野や真司からもたらされる情報に一喜一憂するなど、分かりやすい態度を見せる璃子に対して、「恋する璃子ちゃんかわいい」「恋するリコちゃんかわいい。おとめだね」「恋する与田ちゃん可愛い」「恋する与田ちゃん可愛かった」などと視聴者は反応。

 同話では、璃子が南ことりのプラモデル作りを通して「可愛い」を知るという内容で、「与田ちゃん×ことりちゃんは最高すぎます」「“かわいい”が詰まってたすてきな回でした。推しの南ことりちゃんと与田ちゃんがコラボしたことが本当にうれしかったです」といった声も上がっていた。

 ドラマは、「深夜ドラマ×プラモデル」がテーマ。イベント企画会社で働く、ごく普通の“量産型”の主人公・小向璃子が、仕事、プライベートについて自問自答しながら、プラモデルとの出会いを通じて成長する姿を描く。

 人気アニメ「ガンダム」シリーズのプラモデル(ガンプラ)などを展開するバンダイスピリッツが制作に協力し、各話に実在のプラモデルが登場する。

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