ユニコーンに乗って:“佐奈”永野芽郁が“小鳥”西島秀俊と急接近!? 2人きりで線香花火に「恋のフラグ」の声

連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第7話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第7話の一場面 (C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)の第7話が8月16日に放送された。成川佐奈(永野さん)と小鳥智志(西島秀俊さん)が、2人きりで線香花火をする場面が登場。視聴者から「佐奈ちゃんと小鳥さん、急接近すぎる」「2人きりで線香花火はフラグ」など、2人の進展を指摘する声が上がった。

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 脚本は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル。自ら起業した教育系企業「ドリームポニー」の最高経営責任者(CEO)を26歳で務める佐奈の元にある日突然、会社の雰囲気とは全く異なる中年の元銀行員・小鳥が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変して……という物語。

 第7話では、永瀬拓也(松尾貴史さん)がCEOを務める大手ゲーム会社「ゲームアカデミア」が、ドリームポニーの技術を横取りし、特許を出願していたことが発覚する。

 社内は不穏な空気に包まれるが、羽田早智(広末涼子さん)の計らいで、佐奈らはリフレッシュ合宿へ行くことになり……という展開だった。

 佐奈が夜、1人で花火をしていると、そこに小鳥がやって来る。佐奈の提案で、2人は一緒に線香花火を楽しむ。

 良い雰囲気になり、佐奈は「小鳥さんといると、何だか落ち着きます。心がぽかぽかして安心できます。この気持ちは何なんだろう」と独り言のようにつぶやく。佐奈の突然の発言に、小鳥は「えっ?」と返した。

 2人の線香花火シーンに、SNSでは「小鳥さんと線香花火……尊い」「佐奈、小鳥さんに惹(ひ)かれてるね」「待て待て待て、それもう告白!」「これは恋のフラグ」「あ、恋に落ちた音したわ今」「功、切なすぎる」といったコメントが並んだ。

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