良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
黒島結菜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ちむどんどん」(総合、月~土曜午前8時ほか)第95回が8月19日に放送された。同回では、「猪野養豚場」で真面目に働く“ニーニー”こと賢秀(竜星涼さん)の姿が描かれ、視聴者から「今度こそ改心したと思いたい」「本当に真面目に働くんだろうか?」などの声が上がった。
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独立を目指す妹・暢子(黒島さん)の開店資金を稼ぐため、またも一獲千金を夢見て「猪野養豚場」を飛び出した賢秀。かつて投資話と「紅茶豆腐」ビジネスでだまされた我那覇(田久保宗稔さん)の3度目の儲(もう)け話に乗り、新たにビタミン剤ビジネスを始めるが、明らかにそれは「ねずみ講」だった。結果、賢秀はだまされていたことに気付くが、自身の尻拭いをさせられた暢子が、開店資金200万円を失ってしまう。
「俺は今度こそ心を入れ替えて、地道に働く。何年かかっても、暢子の200万円、必ず、必ず倍にして返すから!」。賢秀は和彦(宮沢氷魚さん)と智(前田公輝さん)の前で土下座謝罪し、更生を誓って……というのがこれまでの展開。
第95回では、「猪野養豚場」に戻った賢秀が、真面目に働く姿が描かれた。今まで見たことのない賢秀の姿に、養豚場の娘・清恵(佐津川愛美さん)は「今度は何をたくらんでるの? 顔にアザつくって帰ってきてから、休憩もとらず真面目にずっと……」と不審がる。
「清恵さん!」と、清恵に迫る賢秀。肩をつかんで「僕は生まれ変わる! 真面目に地道にコツコツ生きていくと決めた。もしご迷惑でなければ、ここで一生、一緒に働かせてください!」と真剣な表情で語った。その勢いに気圧(けお)された清恵は、「一生? 一緒に? それはつまり……」とプロポーズと勘違いしてしまった。
SNSでは「賢秀、一人称が僕になってた」「今度こそこの養豚場に骨を埋める覚悟なのか?」「今度こそ真面目にこつこつ働いてね」「本気ならいいけど。一獲千金狙って養豚場を潰さないで」「真面目に働くつもりなのこの人。あてにはしてないけど(笑い)」「もうここまでくるとコント」「清恵ちゃん……賢秀はやめとけ……」などの声が上がった。
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