ユニコーンに乗って:第9話 “佐奈”永野芽郁、“早智”広末涼子から買収話

女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第9話の一場面(C)TBS
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女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」第9話の一場面(C)TBS

 女優の永野芽郁さん主演の連続ドラマ「ユニコーンに乗って」(TBS系、火曜午後10時)第9話が8月30日に放送される。

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 念願の「スタディーポニーキャンパス」公開の喜びもつかの間、早智(広末涼子さん)にドリームポニー買収を持ち掛けられた佐奈(永野さん)。

 大切な会社を手放せない佐奈は、功(杉野遥亮さん)と栗木(前原滉さん)も同じ思いと確認。買収話を断ることにするが、早智の「もっと先の未来は想像できているか」との言葉が引っ掛かる。

 父征一(利重剛さん)の会社が顧客情報流出トラブルに見舞われたことを知った功。父の助けになりたいと、あるスタートアップ企業が開発した最先端のセキュリティーシステムの導入を提案するが、父に却下される。

 佐奈と功はそれぞれモヤモヤを募らせるが、小鳥(西島秀俊さん)の助言もあって悩みの共通点を見いだす。そして解決に向けて道を切り開くことを決意し……。

 脚本は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)などの大北はるかさんのオリジナル。自ら起業した教育系企業「ドリームポニー」の最高経営責任者(CEO)を26歳で務める佐奈の元にある日突然、異色の中年サラリーマン・小鳥智志が転職してきたことで、佐奈の仕事や恋の環境が一変し……という物語。

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