デモンズ・クレスト:川原礫の完全新作小説が11月10日発売 イラストに堀口悠紀子 “複合現実”でデスゲーム

川原礫さんの完全新作小説「デモンズ・クレスト」のビジュアル
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川原礫さんの完全新作小説「デモンズ・クレスト」のビジュアル

 人気ライトノベル「アクセル・ワールド」「ソードアート・オンライン(SAO)」シリーズなどで知られる川原礫(れき)さんの完全新作小説「デモンズ・クレスト」(KADOKAWA)が、11月10日に発売されることが分かった。新作は、ゲームの世界と現実が融合した複合現実“新世界”が舞台のデスゲームが描かれ、アニメ「けいおん!」などの堀口悠紀子さんがイラストを担当する。メインキャラクターが描かれたビジュアルも公開された。

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 新作は、2031年、世界初のフルダイブ型VRMMO-RPG「アクチュアル・マジック(AM)」のテストプレーに参加した小学生たちが、プレー後に意識を失い、目を覚ますと、そこはゲームの舞台と現実が融合した“新世界”だった……という展開。複合現実(MR=Mixed Reality)でデスゲームが繰り広げられる。

 ニコニコ生放送の「川原 礫チャンネル」では、9月12日午後7時から「デモンズ・クレスト」の特別番組「川原 礫新作特集! 礫チャン特大スペシャル回【川原礫チャンネル#026】」を生配信する。川原さん、「ソードアート・オンライン」「魔法科高校の劣等生」などの編集者として知られる三木一馬さん、声優の日高里菜さんが出演する。

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