人気グループ「Hey! Say! JUMP」の知念侑李さんが、11月24日発売のフィットネス総合誌「Tarzan(ターザン)」(マガジンハウス)846号の表紙を飾ることが17日、明らかになった。
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同号の特集は「背面を鍛えてカラダを変える」。アクロバットにも定評がある知念さんに、同誌編集部が「背面の筋力なくしてあのパフォーマンスは成立しないはず」と感じたことから起用した。撮影時の知念さんについては、「逆三角形を絵に描いたような広背筋」「服を着ている時の印象が一変する、まさに『脱いだらスゴい』の一言」と、その肉体美を称賛した。
知念さんは筋トレの習慣がなかったものの、オファーを受けて「ライブの合間を縫って約1カ月半のトレーニングでカラダを作りました」とコメント。「見えないから自分ではわからないんですけど、トレーナーさんから“背中おっきいですね”と言われてうれしかったですね」と振り返った。
また、「撮影に向けて少しカラダを絞る必要性も感じて、人生で初めて食事のコントロールも取り入れました」と告白。「カラダ作りって科学でもあるじゃないですか。常になんのために今これをやってるかと確認しながらいろんな人に意見を聞いて。新しいものを取り入れて、カラダが変わっていく実感を得られるのが楽しかったですね」と手応えを語った。