名探偵コナン
R161「誰にもとけない氷の罠(デジタルリマスター)」
12月20日(土)放送分
新海誠監督が11月17日、大阪市内で行われた劇場版アニメ「すずめの戸締まり」の公開記念舞台あいさつに登場した。観客からの質問に答えるコーナーで、次回作のテーマを聞かれた新海監督は、「今はからっぽになってしまっていて。3年ぶりの作品ですが、『君の名は。』(の製作時)から8年かけて作ったような気がして。舞台あいさつをしながら、次に皆さんが何を見たいのか、感じながらいければいいんですけれど」と話しつつ、「宇宙とか行けばいいですかね。ちょっと考えてみますね」と少しだけ構想を明かした。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
「すずめの戸締まり」は、「君の名は。」(2016年)、「天気の子」(2019年)に続く、3年ぶりとなる新作。舞台あいさつには新海監督のほか、原菜乃華さん、人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さんが出席した。17日は同作の「行ってきます日本」舞台あいさつの初日で、神戸と大阪の4会場で1日に5回の舞台あいさつを行った。
「すずめの戸締まり」は、日本各地の廃虚を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく17歳の女子高生・岩戸鈴芽(いわと・すずめ、原さん)の成長を描く冒険物語。九州で暮らす鈴芽が、災い(地震)を呼ぶ扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”の青年・宗像草太(松村さん)と出会うところから始まる。やがて、日本各地で次々に扉が開き始め、鈴芽と草太は“戸締まりの旅”へ出ることになる。
11日に公開され、16日の時点で興行収入25億円を突破したことも発表された。
「ハチワンダイバー」などで知られる柴田ヨクサルさんのマンガが原作のテレビアニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」が全24話で、連続2クールの放送となることが明らかになった。同…
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた人気作が原作のテレビアニメ「野生のラスボスが現れた!」の第2期が制作されることが分かった。第2期の制作決定を記念して、新たに登場する覇…
メガハウスのフィギュア「るかっぷ」シリーズの新商品が、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のイベント「ジャンプフェスタ2026」で一堂に会した。
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の12月8~14日の1位…