舞いあがれ!:一太、貴司を舞の“婚約者”と 視聴者は笑い「勘違いが何歩か先行ってたわ」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で一太を演じている若林元太さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」で一太を演じている若林元太さん(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第34回が11月17日に放送された。同回では、舞(福原さん)が“婚約した”と一太(若林元太さん)から聞いた木戸(哀川翔さん)が、タイを届けに来るシーンが描かれ、視聴者からも思わず笑いがこぼれた。

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 前日の第33回では、祥子(高畑淳子さん)の家に泊まった貴司(赤楚衛二さん)と魚を届けに来た一太がたまたま顔を合わせた。祥子からご飯の誘いを受けた一太だったが「いや、俺はよか!」と足早に去って行った。

 第34回では、一太から話を聞いた木戸が「お祝いば持ってきた!」と、五島に来た舞に大きなタイを持ってくる。「お祝い? 何の?」と首をかしげる舞に、木戸は「一太から聞いたとぞ。舞ちゃんが婚約者ば連れてきたっち」と、あたりを探し回る。すると舞は「違います! 友達です」と慌てて否定し、一太が勘違いしていたことが分かった。

 SNSでは「一太くんやっぱり勘違いしてた(笑い)」「一太くん、勘違いが何歩か先行ってたわ」「一太は今ごろホッとしているのかな」「貴司くん見て『彼氏』じゃなくて『婚約者』だと思った一太、島の感覚の若者感がある」といったコメントが寄せられている。

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