アイドルグループ「日向坂46」の影山優佳さんが11月28日、自身の公式インスタグラムを更新。サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会で行われた日本対コスタリカ戦(27日)の「影のMVP」に、コスタリカ代表のワストン選手を挙げた。
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“アイドル界随一のサッカー通”として、ABEMA・テレビ朝日系で20試合以上の中継にゲスト出演している影山さん。自身のインスタグラムでは「影のMVP」として、各試合の自身が思うMVP選手を投稿している。
日本代表が惜敗したコスタリカ戦でワストン選手を「影のMVP」に挙げた理由について、影山さんは「日本と同じく堅守速攻型で、粘り強く辛抱強く最終ラインを管理して、集中して一瞬の隙(すき)をうかがい続けたコスタリカ。攻めの姿勢はないようにも見えましたが、実はディフェンダーのワストン選手が前に上がって、選択肢を増やしたり、逆に攻められるときには3バックの一角となって、日本を攻めにくくさせていて、ワストン選手の存在が効いていたなあと感じました」とコメント。
「一日たって、コスタリカ視点で試合を見てみるのも面白いかもしれません」と感想をつづった。