silent:湊斗、紬の“パンダのメモ”捨てていなかった! 視聴者「行くべきところに戻った」「幸せになってほしい心の表れ」

連続ドラマ「silent」第9話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「silent」第9話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の川口春奈さん主演の連続ドラマ「silent」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が12月8日に放送された。戸川湊斗(鈴鹿央士さん)が、実は青羽紬(川口春奈さん)の“パンダのメモ”を捨てていなかったことが話題を呼んだ。

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 “パンダのメモ”は第5話(11月3日放送)に登場。高校時代、湊斗が親友の佐倉想(目黒蓮さん)からスピッツのアルバムを借りた際、歌詞カードの中に紬から想へのメッセージを記したメモが入っていた。紬の好きなパンダを描いた紙に「佐倉くんとは音楽の趣味があるからうれしい」としたためてあった。

 当時、湊斗が好きだった紬は、想の恋人だった。湊斗は紬に、嫉妬心から見つけたメモを捨ててしまったと告白。それに対して紬は「よかった! そんなキモい手紙見られなくてよかった!」と笑ってみせた。

 しかし第9話では、湊斗が実家で教科書の中から“パンダのメモ”を見つける。湊斗は想に会って「はさまってたやつ。ごめん、返すの遅くなって」とメモを渡し……と展開した。

 SNSでは「紬のメモ捨てたとか言って捨ててないじゃないかよー!」「どこまでいいやつなんだ」「まじで主成分優しさ」と注目を集め、「メモの話がつながった!」「パンダのメモ、行くべきところに戻った」「しょく罪でもあるかもしれないけど、湊斗が2人に心から幸せになってほしい心の表れ」といった声が上がった。

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