君の花になる:3年後の“弾”高橋文哉にキュン 「かっこよすぎ」の声

連続ドラマ「君の花になる」最終回の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「君の花になる」最終回の一場面 (C)TBS

 女優の本田翼さん主演の連続ドラマ「君の花になる」(TBS系、火曜午後10時)の最終回が12月20日に放送された。終盤での、高橋文哉さん演じる7人組ボーイズグループ「8LOOM」の佐神弾の姿に、SNSでは「最後の弾くんキュンでした」などの反響があった。

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 最終回では、メンバーそれぞれの新たな挑戦のために解散を決めた8LOOM。活動謹慎中の弾も含む7人で、ライブツアー最終日に解散を発表すると決めた。弾は、8LOOMの最後にふさわしい新曲作りに取りかかるが、なかなか納得のいく曲ができず……。一方、フリースクールで寮母兼教師として働くあす花(本田さん)は、突然現れた事務所社長の花巻由紀(夏木マリさん)から8LOOMの解散決定を聞いて困惑し……と展開した。

 終盤では、ツアー最終日の様子が描かれた。最終的に、弾と、8LOOM以外の夢を見つけられていない古町有起哉(綱啓永さん)の2人が8LOOMとして活動を継続し、残り5人が成長して戻ってくるまで待つことに。7人はステージ上での“再会”を誓い合う。

 そして3年後。テレビ番組に7人で出演する8LOOMの姿が映し出された。番組MCから「全員揃っての姿は実に3年ぶり」と紹介され、弾は「3年間、ずっと待ってくれたみんな、俺らそれぞれの活動をずっと応援してくれたみんな、本当にありがとうございます」と感謝の思いを語る。

 「8LOOMとして7人でステージに立つとき、どんな自分でいたいかってずっと考えていました。そんなとき、思い出した言葉があって。つらいことがあって心が折れても、前を向いて、次の日には折れた心に花を咲かそう、この言葉に何度も背中を押されました」と振り返る。

 「これから先、何があっても、俺は自分の心に花を咲かせる。その花でみんなをちょっとでも明るくできたらって。そんな思いを全部込めた曲です」と紹介し、新曲を披露する展開で、SNS上では「3年後の弾かっこよすぎ」「弾のビジュアルが本当に3年後って感じがして、エモかった」「3年後の弾。あの絶妙な笑顔が最高」「何度みても3年後の8LOOM全員ビジュ良すぎやろ」といった感想が書き込まれ、盛り上がりを見せていた。

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