君の花になる:最終話視聴率5.4% 8LOOMの解散決定に困惑する“あす花”本田翼

連続ドラマ「君の花になる」最終話の一場面 (C)TBS
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連続ドラマ「君の花になる」最終話の一場面 (C)TBS

 女優の本田翼さん主演の連続ドラマ「君の花になる」(TBS系、火曜午後10時)の最終話(第10話)が12月20日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.4%、個人3.0%だった。

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 最終話では、仲町あす花(本田翼)がフリースクールで寮母兼教師として働き、忙しい毎日を送る。

 一方、それぞれの新たな挑戦のために解散を決めた7人組ボーイズグループ「8LOOM」は、佐神弾(高橋文哉さん)も含めた全員で、最初で最後のライブツアーを行い、その最終日で解散発表をすることを決断。弾は、8LOOMの最後にふさわしい新曲作りに取りかかるが、なかなか納得のいく曲ができず、苦悩する。

 そんな中、事務所社長の花巻由紀(夏木マリさん)が突然、あす花を訪問。8LOOMの解散決定を聞いて困惑するあす花に、花巻は自身が8LOOMと出会ったときのことを語り始め……という展開だった。

 ドラマは、元高校教師がボーイズグループの寮母になる青春ラブコメディー。あす花と個性豊かな8LOOMの共同生活を描いた。8LOOMのメンバーは、高橋さん、宮世琉弥さん、綱啓永さん、八村倫太郎さん、森愁斗さん、NOAさん、山下幸輝さんが演じた。

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