三谷幸喜:「鎌倉殿」主人公に北条義時を選んだワケ 独自ルールやこだわりも 「初耳学」で創作スタイル言及

1月15日放送の「日曜日の初耳学」に出演する三谷幸喜さん (C)MBS
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1月15日放送の「日曜日の初耳学」に出演する三谷幸喜さん (C)MBS

 昨年、大きな話題となったNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」の脚本家・三谷幸喜さんが、1月15日午後10時15分から放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に登場する。番組MCの予備校講師・林修さんとの対談企画で三谷さんは、「鎌倉殿の13人」で、なぜ北条義時を主人公に選んだのか。その理由と制作秘話を語る。

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 「鎌倉殿の13人」で源頼朝を演じた俳優の大泉洋さんがVTR出演。三谷さんのすごさとダメなところについて語り、笑いを誘うほか、これまでに数多くの脚本を担当してきた三谷さんが、大事にしている独自のルールやこだわりも話す。

 さらに番組では、三谷さん本人が演出技法や脚本の組み立て方など、創作スタイルについても言及。学生時代に影響を受けたという作品も明かす。

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