スタンドUPスタート:第2話 “大陽”竜星涼、不遇のイベント会社副社長にコンタクト

連続ドラマ「スタンドUPスタート」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「スタンドUPスタート」第2話の一場面(C)フジテレビ

 竜星涼さん主演の連続ドラマ「スタンドUPスタート」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第2話が1月25日に放送される。
 
 三星大陽(竜星さん)は、兄の大海(小泉孝太郎さん)が社長を務める「三ツ星重工」の定例株主総会に出席。4年前、大海にリストラされた造船所の現場責任者・武藤浩(塚地武雅さん)を起業させると宣言する。

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 その数カ月前、大陽はイベント会社「エンジョイ・メーカーズ」の副社長・福島あかね(岡本玲さん)に声を掛けていた。エンジョイ・メーカーズは、社長の東城充(野村周平さん)が大学時代に同級生のあかねを誘い起業。しかし、今ではロックフェスティバルなどの大きなイベントは全て東城が仕切り、あかねは創業当時から付き合いのある地方の会社や町内会などとのやり取りのみを命じられていた。

 そして東城は、あかねに相談なく子会社を設立。持ち株比率を自身が80パーセント、あかねを20パーセントとし、あかねを子会社へ追いやってしまう。

 同じ頃、大陽は大学の起業サークルに所属する立山隼人(水沢林太郎さん)と、その仲間のギャル3人組と知り合い……。

 ドラマは、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の福田秀さんの同名マンガが原作。投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽が、失敗や挫折を経験した人々に「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、“人間再生”に取り組む姿を描く。

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