良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第6回「続・瀬名奪還作戦」が2月12日に放送され、服部半蔵(山田孝之さん)と服部党の活躍が描かれた。
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「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。
第6回では、今川氏真(溝端淳平さん)は元康(松本潤さん)に対し「降伏しなければ瀬名(有村架純さん)たちを皆殺しにする」と通達する。元康は本多正信(松山ケンイチさん)から、「今川家重臣を生け捕りにし、瀬名たちと人質交換する」という秘策を提案され、正信にすべてを託すことに。
正信の命を受け、難攻不落の上ノ郷城に忍び込もうとする半蔵と服部党。ここで女大鼠(松本まりかさん)が、妖艶な姿で敵の兵を引き寄せると、一瞬で命を奪い、突破口を開く。その後、半蔵と女大鼠は城内で、鵜殿長照(野間口徹さん)と対峙(たいじ)。人質として捕らえようとするも、正信が呼び寄せていた甲賀衆が横やりを入れたため、長照には目の前で命を絶たれてしまう。
それでも半蔵らは、何とか長照の二人の息子を生け捕りにすることに成功する。そして、元康は今川氏真に対して、瀬名たちとの人質交換を申し出る……。
前回の瀬名奪還に失敗し、壊滅状態となった服部党だが、その子や孫たちによって、見事復活。さらに作戦をやり遂げたことで、元康の“お抱え”となった。SNSでも「令和の“影の軍団”カッコイイじゃん!」「やっぱり忍者が活躍するのはかっこいい」「服部党でスピンオフ見たい」「大好き服部半蔵と服部党」「服部党が大好きだー!」などと大いに盛り上がった。
また、父の大鼠(千葉哲也さん)の跡を継いで忍者集団を束ねる女大鼠の無双ぶりには、「艶っぽくて強い彼女に一目惚(ぼ)れしました」「女大鼠サイコーにいい!」「女大鼠のキャラが立ちまくっててスバラシイ!」「女大鼠の存在感が良すぎて、来週までにまた見返そう…」「女大鼠の今後の活躍に期待ですね」といった声が次々と上がっていた。
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