フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
女優の安藤サクラさん主演の連続ドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第6話が、2月12日に放送された。終盤では、近藤麻美(安藤さん)が、死後の世界の案内人(バカリズムさん)に、あれこれ文句を言う様子が描かれ、SNSでは「タチの悪いクレーマーみたいになってるw」といった反響があった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
ドラマは、お笑い芸人のバカリズムさんが脚本を担当する“タイムリープヒューマンコメディー”。33歳独身の近藤麻美がある日突然死んでしまい、産婦人科のベッドの上にタイムリープ。赤ちゃんから人生をやり直すことになるというストーリー。
第6話では、テレビ局で働く麻美が、初めて企画から考えたドラマ「ブラッシュアップライフ」の初回放送日に、交通事故に遭い、29歳で亡くなってしまう。自分が死んでしまったことを知った麻美は、案内人に対し、「前回、私が死にやすいのは30代だって言いましたよね? 私、まだ29歳なんですよ。おかしくないですか?」と怒りをぶつける。
また、「ここ、テレビないですかね? (ドラマの)初回だけでも見れないですかね?」と問いかける麻美に、見れないですね、ときっぱり告げた案内人。麻美は、「そんなバッサリいきますか? 見れないのは仕方ないとしても、死んだ人の願いをそんなバッサリいきますか?」と言って、案内人に謝罪させるのだった。
さらに、来世は「北海道のムラサキウニ」と告げられた場面では、案内人から写真を見せられた麻美が、「これ、食材としての写真ですよね?」「生きたままとか、新鮮とかいうのも食材としての言葉ですよね?」などと苦情を入れる様子が描かれた。
1周目の人生では、市役所で働いていた麻美。窓口業務ではクレーム対応をしている様子が描かれていたことから、SNSでは「人生一回目の自分が嫌だったであろうクレーマーみたいになってる」「役所勤め時代思い出せ」「1周目が市役所職員だったことを思い出して、このクレームシーンが毎回じわじわくる」などのコメントが並んでいた。
※動画配信サービス「TVer」では、第1~3話と最新話が配信中。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送され、本編後に公開された第11週「ガンバレ、オジョウサマ。…
俳優の岡田将生さんが、連続ドラマ「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系、火曜午後9時)のクランクアップを迎えたことが分かった。
「NHKスペシャル」の名物シリーズのレギュラー放送「未解決事件」(総合、土曜午後10時)。12月6日は「File.08 日本赤軍 vs 日本警察 知られざる攻防 後編」を放送する…
タレントのタモリさんがさまざまな街を訪ね歩くNHKの人気バラエティー番組「ブラタモリ」(総合)では、12月6日午後7時半から「豊臣と近江八幡▼最先端の商業都市!激動の時代が生んだ…