人造昆虫カブトボーグ V×V:16年後の天野河リュウセイ “伝説的カオスアニメ”描き下ろしビジュアル公開

「人造昆虫カブトボーグ V×V」の16年後の天野河リュウセイを描いた「V×Vキャラクターコラボ キービジュアル」(C)タカラトミー/カブトボーグ製作委員会
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「人造昆虫カブトボーグ V×V」の16年後の天野河リュウセイを描いた「V×Vキャラクターコラボ キービジュアル」(C)タカラトミー/カブトボーグ製作委員会

 2006~07年に放送され“伝説的カオスアニメ”とも呼ばれる「人造昆虫カブトボーグ V×V」の新たな描き下ろしビジュアルが公開された。アニメのキャラクターデザインを担当した野田康行さんが主人公・天野河リュウセイらキャラクターの16年後を描いたビジュアルで、タカラトミーの昆虫型玩具「カブトボーグ」の公式サイトで公開された。2月27日から5日間連続でビジュアルが公開される。

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 「カブトボーグ」シリーズの約17年ぶりとなる新商品が4月下旬に発売されることになり、アニメとコラボしたビジュアルが公開された。2月27日からタカラトミー公式YouTubeチャンネル「タカラトミーチャンネル」でテレビアニメが週に1話ずつ配信される。

 「人造昆虫カブトボーグ V×V」は、世界的スポーツ・ボーグバトルに大人から子供まで夢中になっている世界を舞台に、主人公・天野河リュウセイが世界一のボーグバトラーを目指す姿が描かれた。「え!これが第1話?!」「あの続きどうなった?!」と初回からいきなり最終回的なクライマックスを迎えたり、前後回とのつながりが断絶されたシーンの数々など、型破りなストーリー展開などが話題になった。

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