超人間要塞ヒロシ戦記:第13回「詮索」 “ヒロシ”豆原一成、身元詐称バレた? 追放の恐怖

NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第13回場面カット (C)NHK
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NHK“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」第13回場面カット (C)NHK

 元「乃木坂46」の高山一実さんが主演するNHKの“夜ドラ”「超人間要塞ヒロシ戦記」(総合、月~木曜午後10時45分)第13回が3月6日に放送される。同回の副題は「詮索」。救急搬送の危機を脱したヒロシ(豆原一成さん)だったが、祐樹(味方良介さん)に身元詐称の履歴書を見られてしまう。

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 翌日、ヒロシがバイトに出ると、その祐樹がギョーザ担当に昇格。さらに店長(金山一彦さん)はしずか(山之内すずさん)の父であるオーナー(近藤芳正さん)と履歴書を手に話しこんでいた。身元詐称がバレて追放されるのではないかという恐怖の中、アケミ(高山一実さん)はしずかに連絡を取るよう提案する。

 そんな中、バイトのリストラ案が浮上する……。

 ドラマは大間九郎さん原作、まつだこうたさん作画の同名マンガを原作とした“ラブコメ×SF政治劇”。高山さんは、一見ギョーザ店でアルバイトするごく普通の青年だが、実はスカベリア姫国の英知が結集された“人間要塞”ヒロシ(緋炉詩)の乗組員で、新艦長として“緋炉詩”をコントロールするアケミ・バルドーを演じる。

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