女神の教室:第10話 “津山”安井順平は自殺じゃなかった? “風見”尾上松也を疑う“柊木”北川景子

連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第10話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」第10話の一場面(C)フジテレビ

 北川景子さん主演の連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(フジテレビ系、月曜午後9時)第10話が3月13日に放送される。

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 柊木雫(北川さん)は藍井仁(山田裕貴さん)が刺されたと聞き、搬送先の病院へ急行。検査室前には守宮清正(及川光博さん)がいて、藍井は一命は取り留めたものの意識不明だという。藍井を刺したのは風見颯(尾上松也さん)と聞いて衝撃を受ける。

 青南ローに戻った柊木は、藍井の研究室でファイルを発見。風見の追っていた松下隼人(渡部秀さん)や、自殺した津山邦彦(安井順平さん)に関する情報が集められていた。柊木はそれを横溝太一(宮野真守さん)に見せ、今回の件について相談する。

 風見が襲おうとしていたのは松下で、藍井はそれを止めようとして巻き込まれたのでは、との見方から、柊木は津山も自殺ではなかったのかも、と風見の関与を疑う。

 柊木は風見と接見。藍井の資料を見せて真実を確かめようとするが、答えは無く……。

 ロースクール(法科大学院)を舞台にしたリーガル青春群像劇。裁判官・実務家教員の主人公が、法の教科書には載っていない「人」を知るための授業をする。テミスはギリシャ神話の掟(おきて)の女神。

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