「第95回アカデミー賞」の授賞式が、3月13日(日本時間)に米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催され、助演女優賞に「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(エブエブ)」のジェイミー・リー・カーティスさんが選ばれた。ジェイミー・リー・カーティスさんはステージで「サポートしてくれた方たちのおかげ」と感謝を述べた。
ウナギノボリ
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「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は、生活に追われるごく普通の主婦エヴリン(ミシェル・ヨーさん)が、マルチバース(並行宇宙)を行き来して、カンフーで世界を救う姿を描いたアクションエンターテイメント。ジェイミー・リー・カーティスさんは国税の監察官、ディアドラ・ボーベアドラを演じた。
ジェイミー・リー・カーティスさんは「私はここに1人で立っているのではない」とキャストやスタッフ、エージェント、家族たちの名前を挙げて「サポートしてくれた方たちのおかげ。ありがとうございました!」と感謝した。
「第95回アカデミー賞授賞式」の模様はWOWOWで放送・配信中。放送終了後は、13日午後10時からWOWOWで再放送・配信。その後は、WOWOWオンデマンドで3月21日までアーカイブ配信される。
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