出没!アド街ック天国:プリン体たっぷり「痛風玉手箱」、ビブグルマン掲載の餃子店 中央線沿線随一の飲み屋密集地 東京・阿佐ケ谷

「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京
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「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京

 テレビ東京系の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。3月25日の放送では、中央線の穴場、杉並区の阿佐ケ谷を取り上げる。

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 阿佐ヶ谷は「かもめ座」「アルシェ」「シアターシャイン」「アートスペースプロット」「ひつじ座」「ザムザ阿佐谷」などの小劇場があり、演劇人やマニアが集う酒場がずらっと並ぶ沿線随一の「飲み屋密集地」。

 昼から飲める居酒屋では、エビ、ウニ、イクラなどプリン体たっぷりメニュー「痛風玉手箱」を提供。餃子の店も多く、中には、ミシュランが「価格以上の満足感が得られる料理」として評価する「ビブグルマン」に掲載された予約困難な餃子店もある。またアンティーク家具が飾られ、ゆらゆら揺れるブランコチェアのある老舗の喫茶店は、スパイシーなナポリタンが名物だ。

 さらに「トトロが喜んで住みそうな家」として、宮崎駿監督の著書「トトロの住む家」で紹介され、宮崎監督がデザインを手掛けた庭がある。小説や漫画の舞台になることも多く、よしながふみさんの「きのう何食べた?」、真造圭吾さんの「ひらやすみ」などの人気漫画も阿佐ヶ谷が舞台になっている。

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