良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優ののんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第21回が、NHK・BSプレミアムで4月26日に再放送された。アキ(のんさん)が、自分の代わりにウニをとってくれた安部(片桐はいりさん)のことを「影武者」と言おうとして、「落ち武者」と言ってしまい、視聴者の笑いを誘った。
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同回では、海女修業を再開したものの、まだ一つもウニがとれないアキ。あと1週間でウニがとれなかったら海女失格になるところ、安部(片桐はいりさん)がアキの網にこっそりウニを入れる。
アキは「そんなのインチキだべ。安部ちゃんがとったウニを自分がとったような顔をしてお客さんに出すなんてできません。それじゃ安部ちゃん、まるで落ち武者だべ!」と〝不正”をすることを嫌がるが、夏ばっば(宮本信子さん)は「お客さんは同じ値段なら若くてめんこい娘っこにとってもらいたいんだ。観光海女は接客業、サービス業なんだぞ」と納得させる。
「落ち武者」と聞いて腑(ふ)に落ちない顔をしていた漁協の組合長(でんでんさん)がはっと思い出し、「影武者じゃねえか。落ち武者じゃなくて安部ちゃんはアキちゃんの影武者でねえか」と叫んだ。
SNSでは「落ち武者と影武者。知ってても笑っちゃう」「影武者、落ち武者。こういう言い間違いをうまく使うドラマ」「絶妙にずれた合いの手がいい」とせりふの言葉遊びを楽しむ声が上がった。
また、「影武者」が今後のドラマの重要なキーワードになることから、「そうか、影武者発言がこんな前の方に」「影武者と落ち武者。はい、ここ重要!」「影武者と書いてシャドーと読めるのがあまちゃん2周目の人」と再放送だけに先の展開を示唆する声もあった。
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