ドラえもん
大みそかだよ!ドラえもん 1時間スペシャル 「年越しはスペインで」他
12月31日(火)放送分
新海誠監督の新作劇場版アニメ「すずめの戸締まり」が、5月27日に終映を迎えることが分かった。終映に向け、5月12~27日に「最後の戸締まり上映」と題した特別上映を実施する。入場者プレゼントとして映画公開後に公開された「おかえりなさいビジュアル」がデザインされ、新海監督のメッセージが添えられた「感謝の戸締まりポストカード」が5月12日から配布される。特別上映では、同作のブルーレイディスク、DVD収録用に全273カットがリテークされた特別版が上映される。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
新海監督が登壇する舞台あいさつも実施する。終映日の5月27日には、ヒロイン・岩戸鈴芽(いわと・すずめ)役の原菜乃華さん、宗像草太役の松村北斗さんも登壇する「最後の戸締まり舞台挨拶」が実施され、その模様が全国で同時生中継される。
新海監督は「映画のここまでのロングランを支えてくださった観客の皆さまに、心より感謝いたします。おかげさまで『すずめの戸締まり』はとても遠くまで届いた作品となりました。この映画の制作中は、『震災から12年後』も『コロナ後の世界』も、それが確かに訪れるとは確信が持てない遠い未来でした。それでも日々の生活はたくましくもしつこくも続き、すずめも(我々も)今も光の中をなんとか生きています。得がたい奇跡です。私はこの2カ月ほどは海外でのプレミアを回っていましたが、終映にあたり日本の皆さまに今一度お礼を申しあげたく、国内でもいくつか舞台あいさつを行います。またお目にかかれることを、心待ちにしております」とコメントを寄せている。
「すずめの戸締まり」は、日本各地の廃虚を舞台に、災いのもととなる“扉”を閉める旅をする少女・岩戸鈴芽の解放と成長を描く。2022年11月11日に公開され、国内の観客動員数は1095万人、興行収入は145億2000万円を突破している。「ベルリン国際映画祭」で日本のアニメーション作品では約21年ぶりにコンペティション部門に正式出品されたことも話題になっている。
人気マンガ「五等分の花嫁」で知られる春場ねぎさんのマンガが原作のテレビアニメ「戦隊大失格」のセカンドシーズンが、CBCテレビ・TBS系のアニメ枠「アガルアニメ」で4月から放送され…
「マンガ大賞2022」で大賞に選ばれたことも話題のうめざわしゅんさんのマンガが原作のテレビアニメ「ダーウィン事変」に登場するチャーリー、ルーシーの新たなビジュアルが1月1日、公開…
人気アニメ「ガンダム」シリーズのバンダイスピリッツのガンプラ(プラモデル)が2025年に45周年を迎える。今年は、シリーズ最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジーク…
電撃文庫(KADOKAWA)の人気ライトノベルが原作のアニメ「魔法科高校の劣等生」の劇場版アニメ「魔法科高校の劣等生 四葉継承編」の公開時期が“NEXT WINTER”となること…
サイバーエージェントとCygamesPicturesの共同企画によるテレビアニメ「アポカリプスホテル」の“お正月イラスト”が公開された。キャラクター原案の竹本泉さんが描き下ろした…
2025年01月01日 16:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。