風間公親-教場0-:初の母親役演じた“めるる”生見愛瑠の演技に絶賛の声続々

「風間公親-教場0-」に出演した生見愛瑠さん(C)フジテレビ
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「風間公親-教場0-」に出演した生見愛瑠さん(C)フジテレビ

 モデルの“めるる”こと生見愛瑠(ぬくみ・める)さんが5月1日に放送された木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)第4話に出演。19歳の妊婦を演じた生見さんの演技に絶賛の声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 生見さんはモデル業の傍ら、映画「モエカレはオレンジ色」のヒロインや、ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」(TBS系)での加害者役など、俳優としてもさまざまな役に挑戦。「演技うますぎて誰かわからなかった」「めるるじゃなくて、女優・生見愛瑠さんだった!」という声がSNSで上がるなど、「第46回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞するなど、好評を得ている。

 そんな生見さんが本作で演じたのは、19歳で妊娠中の萱場千寿留(かやば・ちずる)。しかし、一人で子どもを産んで育てようと決めていた千寿留のもとに、産まれてくる子の父で世界的に成功している人気工芸家の浦真幹夫(淵上泰史さん)がやってきて、結婚はできないが、産まれてくる子どもは渡してほしいと言い出す。浦真の身勝手な言い分に千寿留は浦真を殺害してしまう。

 終盤で、犯人であることを突き止めた隼田聖子(新垣結衣さん)に、千寿留は「私がここに来た証拠は? ここで産んだ証拠は? あるなら見せてよ!」とまくし立てるが、聖子たちによって真相を突き止められた千寿留は涙を流すのだった。

 SNSでは「めるる演技いいな。 普段とまるで別人」「めるるの今後の女優人生楽しみ」と、生見さんの演技に感嘆する声が続々と上がっていた。

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