夫婦が壊れるとき:第7話 “陽子”稲森いずみの怒りは頂点 復讐劇が加速

ドラマ「夫婦が壊れるとき」第7話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「夫婦が壊れるとき」第7話の一場面=日本テレビ提供

 稲森いずみさん主演の連続ドラマ「夫婦が壊れるとき」(日本テレビ、金曜深夜)第7話が5月19日深夜0時55分から放送される。

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 ひそかに金の出入りを調べた陽子(稲本さん)は、家の全財産を夫の昂太(吉沢悠さん)に使い込まれていたと知ってがくぜん。息子・凪(宮本琉成さん)の携帯から夫と理央(優希美青さん)の映像を見つけて陽子の怒りは頂点に。

 「こういう形の復讐(ふくしゅう)も悪くないよ」。隣人・基樹(内田朝陽さん)からある提案が。迷う陽子の決断は? 苛烈な復讐劇が加速して……。

 原作は2015、17年に英BBCで放送されて各賞を総なめにした「女医フォスター 夫の情事、私の決断」。夫と子供に囲まれて“完璧な人生”を送る陽子がある日、昂太のマフラーから自分のものではない長い髪の毛1本を発見。それを機に、夫を徹底的に追い込むため壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を繰り広げる。

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