魔法少女マジカルデストロイヤーズ:架空のロボアニメ「超銀河重機 ユンボーガーG」 米倉千尋が歌う90年代風OP公開

「超銀河重機 ユンボーガーG」のオープニング主題歌「光の建設者」(c)Magical Destroyers Committee
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「超銀河重機 ユンボーガーG」のオープニング主題歌「光の建設者」(c)Magical Destroyers Committee

 人気クリエーターのJUN INAGAWAさんがストーリー、キャラクター原案を手がけるオリジナルテレビアニメ「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」の作中に登場する架空のロボットアニメ「超銀河重機 ユンボーガーG」のオープニング主題歌(OP)「光の建設者」が、サプライズでYouTubeで公開された。

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 「超銀河重機 ユンボーガーG」は、主人公・オタクヒーローが愛するロボットアニメ。5月19日深夜に放送された「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」の第7話では、電脳空間の戦いの中で、オタクヒーローがユンボーガーGを操縦する熱いバトルシーンが描かれた。「光の建設者」は、羽柴吟さんが作詞、作曲、編曲を手掛け、シンガー・ソングライターの米倉千尋さんが歌った1990年代ロボットアニメ風の楽曲となっている。

 「魔法少女マジカルデストロイヤーズ」は、謎の勢力の出現によってアニメ、ゲーム、マンガ、音楽、鉄道、コスプレなどあらゆるオタク文化が排除された日本を舞台に、オタク文化を愛する若き革命者のオタクヒーロー、3人の魔法少女が、好きなものを好きなだけ好きといえる世界のために戦う姿が描かれる。

 博史池畠さんが監督を務め、バイブリーアニメーションスタジオが制作する。古川慎さんがオタクヒーロー、ファイルーズあいさんが魔法少女のアナーキー、愛美さんが魔法少女のブルー、黒沢ともよさんが魔法少女のピンクをそれぞれ演じる。MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」で放送中。

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