女王様に捧ぐ薬指:「王様に捧ぐ薬指」Paraviオリジナルストーリー第3話 “陸”長尾謙杜、“美咲”若月佑美に電話

「Paraviオリジナルストーリー『女王様に捧ぐ薬指』」第3話の一場面(C)わたなべ志穂/小学館 (C)TBSスパークル/TBS
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「Paraviオリジナルストーリー『女王様に捧ぐ薬指』」第3話の一場面(C)わたなべ志穂/小学館 (C)TBSスパークル/TBS

 連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)のオリジナルストーリーで、人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さん主演「女王様に捧ぐ薬指」(Paravi配信)第3話「会って話したい…」の配信が5月30日に始まった。

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 主人公・陸(長尾さん)は「王様に捧ぐ薬指」で羽田綾華(橋本環奈さん)の弟。“年下の貧乏大学生”と“年上の超お嬢様”の逆転シンデレラストーリーで、ヒロインは「王様に……」で綾華に反発する同僚の二階堂美咲(若月佑美さん)。

 恋愛小説家を目指す20歳の大学生、陸はまともな恋愛経験が無く、執筆に行き詰まる。大学の友人、望月レイ(翔さん)の勧めでマッチングアプリに登録し、同い年で小説好きという美咲と知り合う。だが、実は美咲は姉・綾華の勤める結婚式場「ラ・ブランシュ」の社員で28歳。母親が有名デザイナーの超お嬢様だった、というストーリー。

 第3話は……美咲とのデートの待ち合わせ場所に向かう陸。ドキドキしながら美咲を待つが、急なトラブルで行けなくなったとメッセージが入る。陸は、美咲がそこまで来ていたのに、自分の顔や服装を見て帰ったのでは、と落ち込む。

 その後、レイに「電話で話せば会いたかったという気持ちが伝わる」と助言され、陸は思い切って美咲に電話し……。

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