わたしのお嫁くん:「私のお嫁さんは山本君だけ」「これからも先輩の嫁」 「ロス」の声、続編希望も続々

連続ドラマ「わたしのお嫁くん」最終回の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「わたしのお嫁くん」最終回の一場面(C)フジテレビ

 俳優の波瑠さん主演の連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系、水曜午後10時)の最終回が6月21日に放送され、SNSでは「ロス」を訴える声や、続編希望の声で溢れていた。

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 最終回では、「ラクーン・エレクトロニクス」の子会社へ移ることが決まった古賀(中村蒼さん)が、立ち上げメンバーとして山本(高杉真宙さん)に声をかける。そんな中、速見(波瑠さん)と山本は別れることになってしまい……と展開した。

 山本がいる空港まで駆けつけた速見は「たとえ山本君が家事がダメダメでも、仕事ができなくても、どんな山本君だったとしても、これから先も『いってらっしゃい』とか『おかえり』を言いたい相手は一人だけで。私のお嫁さんは山本君だけなの!」と思いを伝える。

 山本は「遅い! いくらなんでもギリギリすぎます! もう飛行機出ちゃいますよ!」とツッコミを入れるも、「例え先輩が、すごく家事が出来る人でも、仕事がダメダメで大黒柱になれなくても、どんな先輩でも、俺はこれからもずっと、先輩の嫁です。ずっとずっと大好きです!」と告白。速見も「私も大好きです!」と答え、二人はキスをした。

 SNS上では「最終回、すごくよかったー」「まっすぐな告白、かわいい~」「終わってしまった……あ~、ロス」「来週から見られないとかつらい……」「わたしのお嫁くんロスがやばいので続編に期待します」「ぜひ続編をして欲しいです」といった声が上がっていた。

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