映画興行成績:「東京リベンジャーズ2」初登場首位 「インディ・ジョーンズ」「アンパンマン」「セーラームーン」も

「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」のビジュアル(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
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「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」のビジュアル(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

 7月3日に発表された6月30日~7月2日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、和久井健さんの人気マンガが原作の「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)が初登場で首位を獲得した。6月30日の公開初日から3日間で、約46万9600人を動員し、興行収入は約6億500万円を記録した。

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 初登場作品では、俳優のハリソン・フォードさん主演のアクションアドベンチャーシリーズ第5弾「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」(ジェームズ・マンゴールド監督)が2位にランクイン。公開初日から3日間で動員が約44万8000人、興行収入が約6億4800万円を記録し、「東京リベンジャーズ2~」に動員では及ばなかったものの、興収では上回った。ほかにも、劇場版アニメ「それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント」(橋本敏一監督)が5位、劇場版アニメ「美少女戦士セーラームーンCosmos」(高橋知也監督)後編が9位に初登場した。

 累計成績では、今回3位となった「リトル・マーメイド」(ロブ・マーシャル監督)が動員164万人、興行収入24億円、4位の劇場版アニメ「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(アーロン・ホーヴァス監督、マイケル・ジェレニック監督)が動員884万人、興行収入126億円を突破している。

 1位 東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-
 2位 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
 3位 リトル・マーメイド
 4位 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
 5位 それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント
 6位 劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD
 7位 怪物
 8位 スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
 9位 美少女戦士セーラームーンCosmos後編
 10位 青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない

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