CODE-願いの代償-:第3話視聴率4.9% “二宮”坂口健太郎が恩人の“田波”鈴木浩介に事件の疑問をぶつける

連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第3話の一場面(C)ytv
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連続ドラマ「CODE-願いの代償-」第3話の一場面(C)ytv

 俳優の坂口健太郎さん主演の連続ドラマ「CODE-願いの代償-」(読売テレビ・日本テレビ系、日曜午後10時半)の第3話が7月16日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯4.9%、個人2.7%だった。

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 台湾で大ヒットしたドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲2(英題:CODE2)」(2019年)が原作で、不審な事故で婚約者を亡くした刑事が死の真相を追い求める姿を描いたクライムサスペンス。刑事・二宮湊人(坂口さん)は婚約者・七海悠香(臼田あさ美さん)の死の真相を追い求める中で、どんな願いもかなえるという謎のアプリ「CODE」を入手する。しかし、そのアプリを使う先には、大きな代償が待ち受けていたのだった……というストーリーだ。

 第3話は、二宮の婚約者・悠香が亡くなった事故への関与が疑われていた寺島貴司の遺体が見つかる。二宮がCODEに「寺島貴司の共犯者を知りたい」と入力すると、恩人で暴力団対策課課長の田波秋生(鈴木浩介さん)の映像が送られてくる。二宮が動揺する中、CODEから銃と目出し帽が入ったアタッシュケースを指定の場所に届けるよう指示が送られる。そのころフリー記者・椎名一樹(染谷将太さん)は、二宮にCODEを紹介した佐々木慎介について三宅咲(堀田真由さん)から話を聞き、佐々木が働く不動産会社に向かう。だが佐々木は退職しており、驚きの事実が明らかになる。一方、二宮は事件の疑問を田波にぶつける。そして田波のある事実が明らかになった矢先、二宮が襲われる事件が発生。裏では謎の女性・三輪円(松下奈緒さん)が動いており……という展開だった。

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