VIVANT:誤送金を引き起こした人物の正体が判明! 最も意外な人物だった(ネタバレあり)

連続ドラマ「VIVANT」第3話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」第3話の一場面(C)TBS

 堺雅人さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「VIVANT(ヴィヴァン)」第3話が7月30日に69分SPで放送され、誤送金を引き起こした人物の正体が判明した。

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 ◇ネタバレがあります。

 原作・演出は「半沢直樹」シリーズなどの福澤克雄さんが担当。日本と中央アジアを舞台にした冒険物語で、堺さんのほか、阿部寛さん、二階堂ふみさん、役所広司さん、松坂桃李さんら豪華キャストが出演する。

 第3話では、日本大使・西岡(檀れいさん)の裏切りに気づいた乃木(堺さん)らはバルカ警察から逃れて日本へ脱出するには、バルカ人も決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破するしかない。死と隣り合わせの砂漠横断が始まる。だが、ラクダから薫(二階堂さん)の姿が消えていた。

 薫、乃木、野崎(阿部さん)はバルカ警察の追跡をある作戦でかいくぐり、なんとか日本へ帰国することができた。

 帰国すると、乃木は誤送金に関わった社内の5人の中から誰が手を下したのかを探る。野崎は警視庁サイバー犯罪対策課の東条(濱田岳さん)の力を借りて、誤送金を引き起こした人物を見つけ出した。

 それは財務部の太田梨歩(飯沼愛さん)で……というシーンで第3話は幕を閉じた。

 SNSでは「まじか!」「太田かよ!!」などといった驚きの声や、「飯沼愛ちゃん犯人役なの? すごい」「さすがに黒幕ではないと思うが、あの役どころはすごいキャスティング」「ハラハラドキドキ「やっぱり面白すぎる」などのコメントが続々と上がった。

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