ブルーロック:「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」2024年春公開 ビジュアルに凪と玲王 瞳にオーラ!

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」のティザービジュアル(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会
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「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」のティザービジュアル(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

 人気サッカーマンガ「ブルーロック」の人気キャラクターの凪(なぎ)誠士郎を主人公としたスピンオフ「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」が原作の劇場版アニメ「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」が、2024年春に公開されることが分かった。瞳に“オーラ”を宿した凪誠士郎と御影玲王(みかげ・れお)が描かれたティザービジュアルが公開された。ビジュアルには「俺の人生は退屈に満ちていた。アイツに出逢(あ)うまでは―」というコピーが添えられている。特報もYouTubeで公開され、“ブルーロック(青い監獄)”入寮前の高校時代に凪と玲王が出会うシーンが描かれている。

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 劇場版は、ブルーロックでの戦いを凪の視点から描く。テレビアニメ「ブルーロック」と同じく、島崎信長さんが凪、内田雄馬さんが玲王をそれぞれ演じる。剣城斬鉄役の興津和幸さん、潔世一役の浦和希さん、蜂楽廻役の海渡翼さん、國神錬介役の小野友樹さん、千切豹馬役の斉藤壮馬さん、馬狼照英役の諏訪部順一さん、糸師凛役の内山昂輝さん、絵心甚八役の神谷浩史さんも出演する。

 テレビアニメで副監督を務めた石川俊介さんが監督を務め、岸本卓さんが構成・脚本を手がける。エイトビットが制作する。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガで、「週刊少年マガジン」(講談社)で2018年から連載中。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。コミックスの累計発行部数は2800万部以上。テレビアニメの第1期が2022年10月~2023年3月に放送された。第2期の制作も発表されている。

 「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」は、2022年6月から「別冊少年マガジン」(同)で連載中。桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎と、大企業・御影コーポレーションの御曹司・御影玲王が出会い、W杯優勝を目標に共にサッカーを始めることになる……というストーリー。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:石川俊介▽構成・脚本:岸本卓▽ストーリー監修:金城宗幸▽音楽:村山☆潤▽アニメーション制作:エイトビット

 ◇キャスト(敬称略)

 凪誠士郎:島崎信長▽御影玲王:内田雄馬▽剣城斬鉄:興津和幸▽潔世一:浦和希▽蜂楽廻:海渡翼▽國神錬介:小野友樹▽千切豹馬:斉藤壮馬▽馬狼照英:諏訪部順一▽糸師凛:内山昂輝▽絵心甚八:神谷浩史

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