良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の深川麻衣さんが主演し、前田敦子さん、石井杏奈さんが共演の連続ドラマ「彼女たちの犯罪」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第7話が、8月31日に放送された。ラストでの展開に、SNSでは「えーーーー!」「謎だらけでハマる~」「ますます面白くなってきた」といった声が続々と上がった。
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横関大さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作。容姿端麗で仕事も充実した日々を送っているが、恋愛だけうまくいかない日村繭美(深川さん)。“ハイスペ医師”と結婚したものの、使用人のように暮らす主婦の神野由香里(前田さん)。念願の刑事課に配属されながらも、使命感ゆえに思い悩む熊沢理子(石井さん)。それぞれ思い描く「普通の幸せ」への渇望が、3人を狂わせていく。
第7話では、DNA型鑑定の結果、伊東で発見された遺体は、由香里のものではないことが判明する。刑事・上原(野間口徹さん)は、遺体の身元として、由香里の友人で現在は姿を消している玉名翠(さとうほなみさん)の可能性が高いと考えていた。
しかしその後、遺体は翠ではないことも判明。ラストでは理子の部屋で、由香里の身代わりに偽装自殺したはずだった翠の姿が映し出される展開となった。SNSでは「遺体のDNA鑑定で『玉名翠』と不一致だと。えー!死んだの誰?」「翠さん、死んでなかったのかーじゃあ誰の遺体?」「本物の玉名翠、生きてる!」といったコメントが並び、盛り上がりを見せていた。
また、理子と一緒に暮らす大輔が、理子のことを「お母さん」と呼び、翠のことを「お姉ちゃん」と呼んでいた場面について、SNSでは「お母さん呼びしてた……理子刑事、職場では弟と言ってなかった?」「大輔って理子のこと『お姉ちゃん』って言ってなかったっけ」「理子の弟じゃなくて息子? 今回で謎が深まった……」といった声も上がっていた。
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