良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
のんさんが主演を務めた、2013年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あまちゃん」の第137回が、NHK・BSプレミアムで9月8日に再放送された。アキ(のんさん)が北三陸に到着し北鉄に乗って袖が浜駅に向かうと、地元の仲間たちがサプライズでお出迎え。その後、海に行くと夏ばっぱ(宮本信子さん)が海女を再開しており、視聴者の間で「かっけえ〜」と話題になった。
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同回では、アキが震災の3カ月後、1年半ぶりに北三陸に戻った様子が描かれた。
アキは北三陸駅に到着するが、駅舎は閑散としており、駅前のビルにある観光協会には誰もおらず荒れ果てていた。
北鉄に乗って、袖が浜駅に近づいたときになにやら声が聞こえてくる。副駅長の吉田(荒川良々さん)が列車の窓を開けると、駅のホームに海女クラブの面々や勉さん(塩見三省さん)、観光協会の菅原(吹越満さん)やヒロシ(小池徹平さん)が「おかえり」と書かれた横断幕などを持ってサプライズでアキを出迎え、アキは感激する。
その後、夏ばっぱの家で、かつ枝(木野花さん)の家が流された話や栗原ちゃん(安藤玉恵さん)が震災のショックで予定日が早まり、停電している中で出産した話などを聞いたアキ。いっそんこと磯野(皆川猿時さん)らも駆けつけたが、そこには家主の夏ばっぱの姿がなかった。
海を見に行ったアキの背中にウニが当たり、海女の仕事を再開した夏ばっぱを発見する。そこに海女クラブの面々もやってきて……と展開した。
夏ばっぱの復活に、SNSでは「夏さん登場かっけえ」「夏ばっぱ、かっけえ〜。たくましさに逆に泣けてきたよ」「夏ばっぱ登場でもうぐちゃぐちゃだよ」「不在の夏ばっぱからのたくましく潜っている夏ばっぱと、緩急がうますぎて情緒が乱高下」といったコメントが並んだ。
また「夏さん肩強すぎだろ」「いつでも夏さんの肩はメジャー級」「水圧を考えると、ウニ球速170キロ超えか? 海面からでも、かなりの肩」と夏ばっぱの“ウニ投げ”のコントロールの良さに驚いたという声もあった。
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