橋爪功:娘が実家のカレンダーに「VIVANT」の文字見つけ「震えた」 「乃木家にごめんなさいして!!」

連続ドラマ「VIVANT」最終第10話に登場した橋爪功さん(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」最終第10話に登場した橋爪功さん(C)TBS

 俳優の橋爪功さんの娘で俳優・歌手の橋爪渓さんが9月17日、自身のX(ツイッター)を更新。同日、最終回を迎えた堺雅人さん主演の日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)に父が出演したことを実家のカレンダーで知ったといい、「震えました」と報告した。

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 父・功さんが同ドラマで演じたのは、バルカ共和国で潜入捜査していた公安の乃木卓(林遣都さん)の家族を見殺しにした、当時の卓の上官で、現在は官房副長官の要職に就く上原だった。

 父が、最終回に“ラスボス”的なキャラクターとして登場したことに、渓さんは「毎週楽しみに見ていたある日、たまたま見た実家のカレンダーに“VIVANT”と書いてあるのを見つけた時は震えました」「ずっとずっとどこに出てくるのさ!と思っていたけど……乃木家にごめんなさいして!!」とつづった。また、17日が功さんの82歳の誕生日で「誕生日おめでとう!!」と添えた。

 その後、反響が多く寄せられたことから、19日に渓さんは「たくさんのご反応をいただき恐縮です……! それだけ反響のあるドラマだったんだな……終わっちゃったな……という気持ちです」「父へのお祝い、その他のお言葉、あんまり言うと調子に乗りそうなのでさらっと伝えます!」とリポストしている。

 日曜劇場「VIVANT」全10話のブルーレイディスク(BD)&DVDボックスが12月27日に発売される。

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