ブギウギ:スズ子の“投げキスキャッチ”が話題 視聴者「大阪のノリやなぁ」「卓越したリアクション芸」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第27回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第27回の一場面 (C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第27回が11月7日に放送された。同回では、演出家の松永(新納慎也さん)からの投げキスを、スズ子(趣里さん)がすかさずキャッチするシーンに、視聴者が反応した。

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 第27回では、上京したスズ子と秋山(伊原六花さん)が、梅丸楽劇団の関係者との顔合わせを行うことに。2人は、部長の辛島(安井順平さん)、演出家の松永、バンマスの一井(陰山泰さん)、ダンサーの中山(小栗基裕さん)、作曲家の羽鳥善一(草なぎ剛さん)らと対面。スズ子は、羽鳥が憧れの「別れのブルース」の作曲者だと聞いて感銘を受ける。

 この日は、顔合わせだけのはずだったが、羽鳥はさっそくスズ子に何か歌ってみるように要求。スズ子が緊張しながらも「恋のステップ」を披露すると、羽鳥は「じゃあ今から稽古(けいこ)しようか」と告げる。あきれた辛島部長が、この後に予定が控えていることを告げ、稽古は明日からスタートすることを伝えた。

 帰ろうとするスズ子たちに、松永が「明日はエンジョイしよう」と声をかけ、投げキスをすると、これにスズ子が反応し、飛びついてキャッチ。松永は「面白いな、ミス・スズ子は」と爆笑した。

 スズ子のノリの良さに、SNSでは「大阪のノリやなぁ」「投げキスするほうもするほうだが、ジャンプして取るほうもとうるほうだなw」「趣里ちゃんのノリやツッコミ好きだわ」「スズ子の卓越したリアクション芸」といった声が上がっていた。

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