明日のブギウギ:第6週「バドジズってなんや?」振り返り 羽鳥のレッスンを乗り越えたスズ子 松永を意識?

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第6週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第6週の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。11月11日は第6週「バドジズってなんや?」(11月6~10日)を振り返る。

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 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

 第6週では、東京にやってきたスズ子(趣里さん)と秋山(伊原六花さん)は、梅丸楽劇団のけいこに参加する。スズ子は作曲家・羽鳥善一(草なぎ剛さん)のレッスンを受けるが、ジャズの歌い方が分からず苦労する。演出家の松永(新納慎也さん)はそんなスズ子にあるアドバイスを授ける。

 その後、歌うコツをつかんだスズ子は、松永からおでこにキスされたことから、松永を意識し始めるのだった。

 一方、秋山もダンサーの中山(小栗基裕さん)のことが気になり始めていた。けいこに、そして恋に、もがいて迎える梅丸楽劇団旗揚げ公演「スウィング・タイム」初日。幕が上がる……という展開だった。

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