明日のブギウギ:11月20日 第36回 大きな専門の病院を勧められるツヤ

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第36回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第36回の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第8週「ワテのお母ちゃん」を放送。11月20日の第36回では……。

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 昭和14(1939)年、第二次世界大戦が始まろうとしており、劇団でも時局に合わせた演出をしていくとの方針が示されていた。スズ子(趣里さん)は、あまり派手にならないようにと言われ戸惑い、羽鳥善一(草なぎ剛さん)もジャズができなくなるのではと心配する。一方、はな湯ではツヤ(水川あさみさん)が体調を崩しており、大きな専門の病院で見てもらったほうがいいと言われていた。

 そんな時、六郎(黒崎煌代さん)を役場の職員が訪ねてくる。

 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

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