パリピ孔明:最終回 サマーソニア当日、“英子”上白石萌歌が姿を消す

連続ドラマ「パリピ孔明」最終回の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「パリピ孔明」最終回の一場面(C)フジテレビ

 俳優の向井理さん主演の連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)最終回が11月29日に放送される。

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 超大型音楽フェス・サマーソニア前日。前園ケイジ(関口メンディーさん)の事務所でケイジのゴーストライター、イースト・サウスの南房(休日課長さん)と東山(石崎ひゅーいさん)が新曲を披露していた。ケイジは2人に新たな仲間としてKABE太人(宮世琉弥さん)を紹介。だが、南房はKABEに「ここだけはやめとけ」と言う。

 月見英子(上白石萌歌さん)は、ケイジがオーナー小林(森山未來さん)への逆恨みでBBラウンジを潰そうとしていると聞く。諸葛孔明(向井さん)は英子に「明日のサマーソニアのことだけを考えて」と伝える。

 サマーソニア当日。小林は英子を会場へ車で送ろうとするが、通行止めなどのトラブルが発生、身動きが取れなくなる。そこへ1台のバイクが猛スピードでやってくる。乗っていたのはミア西表(菅原小春さん)だった。英子はミアの後ろに乗り、会場へと向かうが?

 その頃、イースト・サウスの2人は孔明の元を訪ねていた。孔明は「英子と共にサマーソニアのステージに立ってほしい」と2人にメールを送っていたのだ。

 会場に到着したはずの英子が姿を消してしまい……?

 原作は「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の同名マンガ(四葉夕トさん作、小川亮さん画)。

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