良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
冨樫義博さんの人気マンガ「幽☆遊☆白書」が原作の実写ドラマのカット15点が公開された。同作のカットが公開されるのは初めて。太い首、盛り上がる胸筋と鋼のようなボディーを見せる戸愚呂(弟)(綾野剛さん)、おしゃぶりをくわえて真剣な表情のコエンマ(町田啓太さん)のカットなどがお披露目された。
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浦飯幽助(北村匠海さん)、蔵馬(志尊淳さん)、飛影(本郷奏多さん)、桑原和真(上杉柊平さん)のバトルシーンや、指の先を変形させた戸愚呂(兄)(滝藤賢一さん)、マスク姿の妖怪・鴉(清水尋也さん)、よろいをまとい巨大な斧を振るう妖怪・武威、裏社会を牛耳る左京(稲垣吾郎さん)、制服姿の雪村螢子(白石聖さん)などのカットも公開された。
同作がNetflixで12月14日から世界配信されることを記念して、12月4~17日に日本の各都市で幽助らキャラクターがデザインされたアドトラックが走行することも発表された。札幌、名古屋、大阪、福岡の4都市から出発し、各都市を巡り、12月14日に全12台が東京・渋谷へ到着する。
実写ドラマは、Netflixが企画・製作し、映画「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」などで知られる月川翔さんが監督を務める。日本人として米アカデミー科学技術賞を受賞した坂口亮さんがVFXスーパーバイザーとして参加する。数々のハリウッド作品を手掛けてきたスキャンラインVFXなど、カナダ、オーストラリア、韓国といった世界の最先端CG・VFX技術を結集した製作チームを同作のために編成した。
「幽☆遊☆白書」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で1990~94年に連載された人気マンガ。死んでしまったが、霊界探偵としてよみがえった浦飯幽助が、人間界と霊界の平和を守るため、仲間と共に妖怪と戦う姿が描かれた。テレビアニメが1992~95年に放送された。舞台化されたことも話題となった。
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