放課後カルテ
第7話 お前が学校に来ようが来まいがどうでもいい
11月23日(土)放送分
1月10日に始まる俳優の川栄李奈さん主演の連続ドラマ「となりのナースエイド」(日本テレビ系、水曜午後10時)。内科医で作家の知念実希人さんの同名小説 (角川文庫)が原作の病院エンターテインメントだ。大学病院の外科に配属され「誰よりも患者に寄り添う仕事」が信念のナースエイド(看護助手)が、職場の医師、看護師らとぶつかりながら、介助やベッドメーキングなど「本業」の枠を越えて患者と向き合う姿を描く。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ここでは、高杉真宙さん演じる竜崎大河を紹介する。
大河は、桜庭澪(川栄さん)が配属された星嶺医科大学附属病院・統合外科の天才医師。技術至上主義で「技術がない医者は、医者とは言えない」が口ぐせ。患者の気持ちを第一に考える澪とはいつも相容れなく、もめてばかりいる。そのプライベートは謎に包まれているが、病院でのクールな顔とはギャップがある一面も。
新米ナースエイドの澪は、出勤初日の朝に腰の痛みを訴える外来患者を見つけて医師に「一刻も早く診察してください!」と指示してしまい、ベテランナースエイドの晴美(水野美紀さん)に叱られる。澪は慣れないナースエイドの仕事にヘトヘトになり、さらに朝の件で看護師に目を付けられ、配属初日から「めんどくさいナースエイド」認定されてしまう。
そんな澪は、イケメン天才外科医・大河という憧れの医師と一緒に働けることに胸を躍らせていた。だが大河は、自身が執刀医を務める肺がん患者・早乙女寛治(梶原善さん)に再発のリスクを歯に衣着せず伝えるなど、患者の気持ちを無視するふるまいをみせる。澪は抗議するが、大河は一蹴。そんな中、寛治が病院から逃げ出す。そして澪には、誰にも言えない“想定外の秘密”があり……。
吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)でちぐさ/菅原孝標の娘を演じる吉柳咲良さんの扮装写真が公開された。ちぐさは、残り3回となったドラ…
神木隆之介さん主演のTBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(日曜午後9時)の11月24日に放送された第5話で、リナ(池田エライザさん)を追い込む炭鉱夫の小鉄を演じた若林時英さん…
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が、11月22日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.…
橋本環奈さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第8週「さよなら糸島 ただいま神戸」(11月18~22日)の週間平均視聴率(世帯)が1…