となりのナースエイド:第5話 “大河”高杉真宙に悪いうわさ? 大河を尾行する“澪”川栄李奈の前に衝撃の光景(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「となりのナースエイド」第5話の一場面=日本テレビ提供
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連続ドラマ「となりのナースエイド」第5話の一場面=日本テレビ提供

 俳優の川栄李奈さん主演の連続ドラマ「となりのナースエイド」(日本テレビ系、水曜午後10時)の第5話が2月7日に放送される。

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 前話は……新人ナースエイド(看護助手)の桜庭澪(川栄さん)の前に、亡くなった姉・唯(成海璃子さん)の元恋人の刑事、橘(上杉柊平さん)が現れ、唯は半グレ集団のリーダー・辰巳浩二(やべきょうすけさん)に関する重要情報を得たせいで殺されたのでは、と告げる。澪と橘は唯のノートPCのファイルに謎の住所があるのを発見。澪は1人でその場所へ。屋敷があり、そこへ1台の車が来る。車から降りたのは竜崎大河(高杉真宙さん)だった。

 第5話は……橘の調べで、その屋敷は辰巳と関係があるのは間違いなかった。では、なぜ大河が? 大河と辰巳はつながっている? 澪の頭は混乱して仕事に身が入らず、大河によそよそしい態度をとる。

 教授の火神(古田新太さん)は独自開発したオペレーションシステム「オームス」の実用化を目指してオームスを使いこなせる人材を探していた。火神は「オームスを使いこなせる人間だけが、魔病シムネスに打ち勝てる」と豪語するが、大河でさえ使いこなせない。焦る火神の耳に、大河に関する悪いうわさが届く。

 ナースエイド控室では、夏芽(吉住さん)が澪に好意を寄せる相馬(矢本悠馬さん)に「グズグズしてないで、コクっちゃいなよ」とけしかけ、相馬は遂に覚悟を決める。一方、晴美(水野美紀さん)は最近帰りの遅い大学生の息子のことで、澪は大河と辰巳の関係のことで頭がいっぱい。

 澪は我慢できなくなり、朝早く車で出掛ける大河を尾行する。たどり着いた先で澪が目にしたのは衝撃の光景で……。

 原作が内科医・作家の知念実希人さんの同名小説 (角川文庫)の病院エンターテインメント。大学病院の外科に配属され、「誰よりもナースエイドは患者に寄り添う仕事」が信念のナースエイドが、職場の医師、看護師らとぶつかりながら、介助やベッドメーキングなど「本業」の枠を越えて患者と向き合う姿を描く。

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