君が心をくれたから:永野芽郁主演の“月9” 第6話視聴率6.2% 容態急変の祖母の願い

フジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第6話場面カット (C)フジテレビ
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フジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第6話場面カット (C)フジテレビ

 俳優の永野芽郁さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」(月曜午後9時)の第6話が、2月12日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.2%、個人3.8%だったことが分かった。

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 ドラマは、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)などで知られる純愛物語の名手・宇山佳佑さんのオリジナル。長崎を舞台とした、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジー・ラブストーリー。

 第6話では、太陽(山田裕貴さん)と付き合い始める雨。太陽は、雨の祖母・雪乃(余貴美子さん)ががんで入院していることもあり、心配して雪乃宅で一緒に暮らし始める。やがて雪乃の病院から容態急変の知らせが。駆け付けると、雪乃は家へ連れ帰ってほしいと雨に頼む。「あと何日もつかどうか」と感じていた雪乃は、雨の母の霞美(真飛聖さん)を連れて、最初で最後の家族旅行に出かけたい、と言い……と展開した。

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