君が心をくれたから:永野芽郁主演の“月9” 第10話視聴率5.3% 花火大会の日、会場では

フジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第10話場面カット (C)フジテレビ
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フジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第10話場面カット (C)フジテレビ

 俳優の永野芽郁さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「君が心をくれたから」(月曜午後9時)の第10話が、3月11日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.3%、個人3.1%だったことが分かった。

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 ドラマは、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)などで知られる純愛物語の名手・宇山佳佑さんのオリジナル。長崎を舞台とした、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジー・ラブストーリー。

 第10話では、太陽(山田裕貴さん)は桜まつりの花火大会の打ち上げ花火審査に合格した、と雨(永野さん)に告げる。最初は太陽の父、陽平(遠藤憲一さん)の花火で、太陽の花火はその次だという。

 花火大会の日、会場では太陽らが打ち上げ準備を進めていた。離れた場所で見つめていた千秋(松本若菜さん)は、太陽の花火を見届けられたら思い残すことはない、と日下(斎藤工さん)に伝える。

 雨は、母の霞美(真飛聖さん)と別れて司と共に花火大会の会場へ。だが、次第に分厚い雲が広がり、強風が吹き始め……と展開した。

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