君が心をくれたから:「見たい景色があるの」 “千秋”松本若菜が望んだ家族団らん 「大号泣」「ボロ泣き」の声(ネタバレあり)

“月9”ドラマ「君が心をくれたから」の一場面=フジテレビ提供
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“月9”ドラマ「君が心をくれたから」の一場面=フジテレビ提供

 俳優の永野芽郁さん主演のフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)ドラマ「君が心をくれたから」の第9話が、3月4日に放送された。松本若菜さん演じる“案内人”の千秋の「見たい景色」について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第9話では、朝野太陽(山田裕貴さん)と、太陽の亡母・千秋が話をする場面が登場した。千秋から「見たい景色があるの。家族団らん」と頼まれた太陽は、父・陽平(遠藤憲一さん)、妹・春陽(出口夏希さん)を誘って皆で食事をすることにする。

 楽しそうに会話をする3人を近くで見ていた千秋は、生きていた頃に家族で過ごした時間を思い出し、思わず涙。春陽が「来てるかな、お母さん」と漏らすと、太陽は「来てるよ、きっと」と力強く言う様子が描かれた。

 SNSでは「家族団らんシーンに大号泣した」「君が心をくれたからのドラマを見てるとマジで泣けてくる。本当に感動するドラマや」「もうボロ泣き。。」といったコメントが並んだ。

 ドラマは、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)などで知られる純愛物語の名手、宇山佳佑さんのオリジナル。長崎を舞台とした“過酷な奇跡”が引き起こすラブストーリー。

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