わたしの宝物
第1話 大切な宝物を守るために、わたしは悪女になった
10月17日(木)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月24日は第21週「あなたが笑えば、私も笑う」(2月19~23日)を振り返る。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 注目の“名もなき”キャラ 豪華声優キャスティングの謎
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
第21週では、スズ子(趣里さん)は、タナケン(生瀬勝久さん)と映画の撮影の仕事をすることになる。しかし、愛子(小野美音ちゃん)はおてんばで、撮影所で迷惑をかけ、ついにはけがをして撮影を止めることになってしまう。一方、りつ子(菊地凛子さん)は、自身の歌う歌に納得できないステージが続いていた。
記者の鮫島(みのすけさん)の口車に乗せられ、りつ子はスズ子を批判する。対談の席でも話はこじれ、2人の関係性に亀裂が入りそうになるが、その後、りつ子は自分の非を認めて、これまでの発言をスズ子に謝罪。スズ子もスズ子で、りつ子の心情を理解し、2人は和解する。
そして、仕事と育児の両立に苦労するスズ子を心配したりつ子は、同郷の家政婦・大野晶子(木野花さん)を紹介する。スズ子は、大野の提案で、愛子を家に置いて、仕事に行くようになり……と展開した。
「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。
俳優の蓮佛美沙子さんと永作博美さんが、2025年1月からNHKの「夜ドラ」枠(総合、月~木曜10時45分)で放送される「バニラな毎日」に出演することが分かった。賀十つばささんの小…
橋本環奈さん主演の2024年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おむすび」(総合、月~土曜午前8時ほか)。10月19日は、第3週「夢って何なん?」(10月14~18日)を振り…
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。2001…
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が、10月18日に放送される。松本友香プロデューサーが、第2話の見どころや撮影の裏話を語…
10月17日、76歳で亡くなった俳優の西田敏行さんが“楽園の案内人”を務めていた、ドキュメンタリー番組「人生の楽園」(テレビ朝日系)。10月19日午後6時から、哀悼の意を込めて「…