グレイトギフト:“藤巻”反町隆史が豹変! 強気で“白鳥”佐々木蔵之介に反逆するもまさかの裏切り 視聴者「どうやれば逆転できる?」(ネタバレあり)

連続ドラマ「グレイトギフト」第6話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「グレイトギフト」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 反町隆史さん主演の連続ドラマ「グレイトギフト」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第6話が2月22日に放送され、藤巻(反町さん)の覚醒、白鳥(佐々木蔵之介さん)への反逆が話題となった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、TBS系「マイファミリー」(2022年)、「ラストマン-全盲の捜査官-」(2023年)などを手掛けてきた人気脚本家、黒岩勉さんのオリジナル作。「サバイバル医療ミステリー」と銘打ち、病理医の藤巻が発見した新種の殺人球菌「ギフト」を巡る病院内の権力闘争を描く。

 第6話では、藤巻が白鳥への反逆を決意し、ギフトによる連続不審死を捜査する元刑事・神林(尾上松也さん)に事件の全貌を告白。手を組み、白鳥をギフトの闇取引の現場に呼び寄せ、逮捕しようと画策する。

 藤巻は、白鳥を闇取引の現場に引きずり出すため、白鳥が自身の部屋に仕掛けていた盗聴器を突き出して激高。普段の姿とは打って変わり「とぼけるな!」と声も荒らげた。

 豹変(ひょうへん)した藤巻に、SNSでは視聴者から「今日の藤巻先生は強気だ」「これは反町」「壁ぶっ壊した反町隆史が見られた」といった声が上がった。

 そんな藤巻の強気な態度もあり、白鳥は会員制ラウンジ「アルカナム」で行われる闇取引の現場へ。藤巻は久留米(波瑠さん)と協力し、白鳥の殺人の言質も抑えることに成功する。そこに神林も踏み込んでくるが……。神林ははじめから愛娘の主治医の白鳥を逮捕する気などなかった。あ然とする藤巻に、白鳥は「お前は一生私に勝てない」と勝ち誇った。

 まさかの神林の裏切りに、視聴者からは「神林さん……娘の命人質にとられてるもんなぁ……」「神林さんはそっち側にいってしまったか…今回も藤巻先生はかわいそう」「どうやれば逆転できるん?」といった声が相次いだ。

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