ブギウギ:“りつ子”菊地凛子の“ある表情”が「すごい」と話題 視聴者「やってみたけど無理だった」「普通できない」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第102回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第102回の一場面(C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第102回が2月26日に放送され、茨田りつ子を演じる菊地凛子さんの”ある表情”に視聴者が注目した。

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 第102回では、大野(木野花さん)が家政婦としてスズ子(趣里さん)の家に来て半年がたった。スズ子の娘・愛子(小野美音ちゃん)は、ニンジンが食べられずスズ子を困らせていたが、大野はスズ子が仕事に出ている間に、愛子にニンジン嫌いを克服するとっておきの食べ方を教える。

 一方、スズ子はコロンコロンレコードでの打ち合わせの帰りに、大野を家政婦として紹介してくれたお礼をしに、りつ子の元を訪ねる。りつ子は、かつて大野が実家の呉服屋で女中をしていたと明かし、子供の頃はよく大野に叱られたと回顧する。

 りつ子は「私は蝶(ちょう)よ花よと育てられ、わがままし放題。『人形買ってけ!』『お菓子よこせ!』って毎日泣きわめいて」と当時を振り返ると、スズ子は「ああ、そんな昔から」と反応。すると、りつ子は片眉だけをクイッと上げ、スズ子をけん制した。

 この場面での菊池さんの表情に、SNSでは「片眉上げる演技すごい」「片眉上げりつ子様かっこいい」「試しにやってみましたが左眉だけを上げるって無理でした」「できないよー普通。きっとたっくさんの人が今日鏡の前で片眉上げようとしてる」といった声が上がった。

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